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さあ、渓流に行こう! 今さら聞きにくい渓流入門

今回は渓流に行く前の準備特集です👌

行く前に知っておきたい事や準備するもの、色々紹介します。

 

渓流釣り基礎知識

まず渓流といえば、、、憧れの、イワナやヤマメですよね❤️

しかし、、、、肝心の釣る場所がわからない、どんな時にどんな場所で釣れるのかもわからない。実際に釣り場に行くと他に人がいて竿を振れなかったなど

そんな人の為に(渓流で釣りを始めるまでの基礎)を説明していきます🤩

 

渓流とは、渓流魚は?

河川の上流、山間部にある川を指します。

そしてイワナやヤマメが生息している大部分がこの渓流となりますが、さらに噛み砕いて言うと春から秋にかけて水温が10℃〜20℃前後で綺麗な水が常に流れていれば基本的には渓流魚は生息しています。つまり関東から北にかけては河口付近から上流にかけて生息し逆に関東から西にかけては上流付近が中心の釣り場になります。なので渓流魚を釣るエリアとしては人里離れた山間部をイメージしがちになりますが、地域によっては下流域でも釣れます。

つまり、渓流釣りとは、広い意味で渓流魚が釣れる釣りと言えるでしょう。

 

※また魚が生息できない水質などもあるため一概ではない。なので釣行(ちょうこう)前には事前に生物の有無を調べる意味での散策もイワナ、ヤマメを釣るための一つの醍醐味である。

 

いつから、ルールは?

禁漁期間  秋〜春

渓流釣りには禁漁という期間がある、これは渓流魚の産卵、孵化の時期に当たり個体の維持の為にこれから渓流釣りをはじめるあなたが釣りを楽しむため、後世のため、必ず守らなくてはいけない事です。あと山間部での釣りが多い為、残雪等での滑落、転倒、危険がある為、禁漁期間は魚族保護の限りではない。そもそも冬場は水温が下がり魚は活発に行動をしない為釣れない。

 

解禁期間  春〜秋

解禁日は気温的な問題もあり各自治体や漁協によって違う、早いところだと2月頃から、遅いところでは10月頃までが解禁となっている。また場所によっては年間通してやっているところもある。少し話が変わりますが基本的に渓流釣りは魚影確保や環境維持のために漁協組合というところが管理しています。これは河川を委託管理する非営利団体のため私達、釣り人から遊漁料としてお金を徴収をし魚族の放流や環境維持に使われるため必ず払いましょう。払い方については釣行する川の遊漁券と検索すると販売店や購入方法など、また現場買いなど便利な買い方ができますので事前に調べてから向かうと良いでしょう。

※上記にない、管理されていない川もあります。これについては個々人が意識を持って管理、維持をしていかなくてはいけないところです。

私の話になりますが、、、私がメインとする渓流釣りはこれです。

主に魚影保護のため、釣った魚を魚止めの滝の上に放流をし

山間部、河川での魚影維持、繁殖維持、ゴミなどを拾う、環境維持など

楽しみをわけてもらった分、貢献します。少なからずマナーを守らない人がいますが環境はすぐに壊れます。無駄な乱獲やポイ捨てはやめて、私達がこの環境を守りましょう。

 

釣りに行く準備をしよう

さてやっと行く川が決まりました。

あると便利なものを釣りスタイルは別に書くので

他の絶対にないと困る道具を紹介します🐝

  • 虫除け   
  • 偏光サングラス   
  • ハサミ
  • 調理器具
  • 着替え(長袖、長ズボン)

とざっくりと書いてしまったが上記はマジで必要

虫除け、これないと釣りなんてやってられませんwあなたの汗に反応していつまでも追いかけてきますw 続いては偏光サングラス、これは水面が反射して水中が見えなくてもかけるとなんと水中が見えるようになりますw 続いてはハサミ 忘れるランキング1😍そして忘れると一番厄介なやつ、糸切る、魚捌く、山菜採る、障害物除去、これひとつで大概のことはできますw   続いては調理器具 やはり釣りといえば食う、これこそ真骨頂、渓流魚の塩焼き、刺身、包み焼き、などなど調理器具がないとできないことばかり、渓流に調理器具は必ず持って行こう、本能のままに生きていけますが火の処理だけはマジでやろうw  最後は着替え これも忘れがちなんだけど渓流釣りに歩いて行ける人は少ないだろう。そう基本的に車での移動が主になると思いますが、渓流釣りは絶対に汚れるし濡れるから着替えも忘れずに持って行こう

帰りにコンビニに寄るときにせっかく暖まって乾いた体にまた濡れた汚い汗臭い服を身に纏うのは女ウケマジで最悪ですw

 

と釣りに行く前の準備について紹介しました

次回は各釣りスタイルに合わせた紹介をしていきます。

 

最後までありがとうございました❤️❤️❤️